特許
J-GLOBAL ID:200903093687706726
分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-049149
公開番号(公開出願番号):特開2002-248315
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】設置場所が制限を受けず、すべてをドライ・プロセスであるガス分解・分離装置の提供【解決手段】ガス分解・分離装置100は、放電部110,圧縮部130,分離部140の3つの部分から構成されている。放電部110は放電を利用してガスを分解するための部分である。放電部110は、放電を行う電極120およびそれを収納しているフランジ管112で構成されている。圧縮部130では、放電部110で分解したガスの流速を落とし、次の分離部140における流速を上げるために設けられている。分離部140では、つめ142によるガスに対する遠心力を用いて、複数のガス種を重量に応じて2種類に分離している。
請求項(抜粋):
円筒内部に備えたヘリカル状のつめと、円筒の中心部から取り出す内管と、円筒の周辺部から取り出す取り出し部とを備え、ガスを円筒空間に噴出して、前記つめによりガスに回転運動を行わせ、ガス構成物質の質量の差異による、ガス分子のうける回転半径の差異から軽い分子を中心部に,重い分子を周辺部に偏よらせて、ガス構成分子を分離することを特徴とするガス分離装置
IPC (3件):
B01D 53/24
, B01D 71/02 500
, B01J 19/08
FI (3件):
B01D 53/24
, B01D 71/02 500
, B01J 19/08 B
Fターム (25件):
4D006GA41
, 4D006HA21
, 4D006KA01
, 4D006KB30
, 4D006MA02
, 4D006MB04
, 4D006MC02
, 4D006PA01
, 4D006PB20
, 4D006PB66
, 4D006PC80
, 4G075AA03
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BB05
, 4G075BB07
, 4G075BD01
, 4G075CA05
, 4G075CA15
, 4G075DA02
, 4G075EB21
, 4G075EB22
, 4G075EC21
, 4G075FB02
, 4G075FC11
引用特許:
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