特許
J-GLOBAL ID:200903093724355335

瞳孔撮影器及び当該瞳孔撮影器を使用した瞳孔径の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤沢 則昭 (外1名) ,  藤沢 則昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134194
公開番号(公開出願番号):特開2002-325734
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】被験者が外界の景色を見ながら、自然に伸縮変化する瞳孔径を撮影でき、かつ取り扱いが容易で安価に製造できる瞳孔撮影器を提供する。【解決手段】一定長の略筒状の本体を縦方向に設け、当該本体の一側に筒状の突出部から成る目当接部1を設け、目当接部1を設けた本体位置の内部にハーフミラー12を設け、目当接部1の本体における反対側部を開口面2とし、目当接部1からハーフミラー12を透過して開口面2に至る視線の通路を設け、本体内のハーフミラー12を設けた下方に、上方に向けてCCDカメラ3を設け、本体の下部外周を把持部4とし、本体の把持部4を手に持って本体の目当接部1を被験者の目に当てて被験者がハーフミラー12を透過して反対側部の開口面2から外界を見ている間、CCDカメラ3によってハーフミラー12を介して被験者の瞳孔を撮影する。
請求項(抜粋):
一定長の略筒状の本体を縦方向に設け、当該本体の一側に筒状の突出部から成る目当接部を設け、当該目当接部を設けた本体位置の内部にハーフミラーを設け、上記目当接部の本体における反対側部を開口面とし、上記目当接部から上記ハーフミラーを透過して当該開口面に至る視線の通路を設け、本体内の上記ハーフミラーを設けた下方に、上方に向けてCCDカメラを設け、当該本体の下部外周を把持部とし、上記本体の把持部を手に持って当該本体の目当接部を被験者の目に当てて被験者が上記ハーフミラーを透過して反対側部の開口面から外界を見ている間、上記CCDカメラによって上記ハーフミラーを介して被験者の瞳孔を撮影することを特徴とした、瞳孔撮影器。
IPC (2件):
A61B 3/14 ,  A61B 3/11
FI (2件):
A61B 3/14 Z ,  A61B 3/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-022027
  • 瞳孔面積測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319809   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平3-077533
全件表示

前のページに戻る