特許
J-GLOBAL ID:200903093732251786
冷凍サイクル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209107
公開番号(公開出願番号):特開2003-042582
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 冷凍能力の安定供給等の確保ができなくなったり、圧縮機のサーモ発停頻度の増加をまねいたり、あるいは、デフロスト運転頻度の増加による室内温度変化の増大をまねいたりすること。【解決手段】 この冷凍サイクル装置は、圧縮機吐出温度検知手段11と、圧縮機吸入スーパーヒート検知手段10,12と、凝縮器出口サブクール検知手段9,13とをそれぞれセンサとして用い、凝縮器熱交換量変化手段6と、ガスバイパス手段7と、液バイパス手段8とをそれぞれアクチュエータとして用いるとともに、各センサによるそれぞれの検出値が各センサ毎に予め設定されている所定の目標範囲内に収まるように各アクチュエータを連係して制御する第1制御手段14aを備えている。
請求項(抜粋):
圧縮機、室外側熱交換器等を接続して成る熱源機と、絞り手段、室内側熱交換器等を接続して成る複数台の室内機とを、冷媒配管で連通した冷凍サイクル装置において、前記室内側熱交換器のガス冷媒側に、ガス冷媒を加圧する冷媒加圧手段を設けることによって、前記圧縮機の吸入圧力に対応した冷媒飽和温度以下の蒸発温度を、前記室内側熱交換器毎に実現できるようにしたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B 13/00 P
, F25B 1/00 Z
Fターム (4件):
3L092AA01
, 3L092AA05
, 3L092BA08
, 3L092BA11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-229846
出願人:株式会社日立製作所
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冷凍サイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001957
出願人:株式会社日立製作所
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