特許
J-GLOBAL ID：200903093732491183

消防自動車

発明者：
青柳 二郎

青柳 二郎 について

, 
山口 憲一

山口 憲一 について


出願人/特許権者：
株式会社モリタ

株式会社モリタ について


代理人 (2件)： 松田 朋浩 ,  西木 信夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-172608
公開番号（公開出願番号）：特開2006-345927
出願日： 2005年06月13日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】消火剤と水とを所要の混合割合で常に正確且つ効率良く混合することができ消防自動車の提供。 【解決手段】この消防自動車は、消火液の主体となる水を供給する水ポンプ54と、消火剤を上記水に混合させる消火剤ポンプ56とを備える。消火剤は、予め消火剤タンク40に貯留されている。消火剤ポンプ56は、ダイヤフラムポンプであり、油圧ポンプ63により駆動される。油圧ポンプ63の回転数は、流量調整弁72によって調整される。流量調整弁72は、制御装置53によって制御される。制御装置53は、消火液の流量及び油圧ポンプ63の回転数に基づいて、消火剤が所定の割合で水と混合されるように流量調整弁72を制御する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
エンジンが搭載されたシャシーと、 シャシーに搭載され、エンジンにより駆動されることによって吸水口から供給された水を吐出口から吐出する消防ポンプと、 消火剤が貯留される消火剤タンクと、 消火剤を消火剤タンクから消防ポンプに供給する消火剤ポンプと、 消火剤ポンプを駆動する油圧アクチュエータと、 油圧アクチュエータに圧油を供給する油圧ポンプと、 油圧ポンプと油圧アクチュエータとの間に配設され、油圧アクチュエータへ送給する圧油の流量を調整する油圧調整弁とを備えた消防自動車。
IPC (2件)：
A62C 27/00 ,  A62C 5/02
FI (3件)：
A62C27/00 501 ,  A62C27/00 504 ,  A62C5/02 B
Fターム (8件)：
2E189AA03 ,  2E189AA05 ,  2E189AB01 ,  2E189AC00 ,  2E189AC01 ,  2E189AC03 ,  2E189AC06 ,  2E189AE04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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