特許
J-GLOBAL ID:200903093743644887
車両用走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264751
公開番号(公開出願番号):特開2002-067733
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ドライバー操作を伴わない自動停止モード関連情報をドライバーに認識させることにより、自動停止モードに関わる車両状態を正しく認識できないことを原因としてドライバーが抱く不安感を解消することができる車両用走行制御装置を提供すること。【解決手段】 車速検出手段と、相対距離検出手段と、目標車間距離設定手段と、制駆動力調整手段と、相対距離が目標車間距離に一致するように制駆動力調整手段を制御する追従制御モードと、先行車両の停止に応じて自車両を停止状態に維持する自動停止モードとを実行可能な走行制御手段と、走行制御手段にて目標とする車両制御状態を表示可能な表示手段と、表示手段に車両制御状態を表示するか否かを判断する表示判断手段とを有する車両用走行制御装置において、表示判断手段を、自動停止モード実行中である旨の情報の表示を行う指令を表示手段に送出する手段とした。
請求項(抜粋):
自車両の車速を検出する車速検出手段と、自車両と先行車両との相対距離を検出する相対距離検出手段と、自車両の車速から目標車間距離を設定する目標車間距離設定手段と、自車両の制動力及び駆動力を調整する制駆動力調整手段と、前記相対距離が前記目標車間距離に一致するように前記制駆動力調整手段を制御する追従制御モードと、先行車両の停止に応じて自車両を停止状態に維持する自動停止モードとを実行可能な走行制御手段と、前記走行制御手段にて目標とする車両制御状態を表示可能な表示手段と、前記表示手段に車両制御状態を表示するか否かを判断する表示判断手段とを有する車両用走行制御装置において、前記表示判断手段を、自動停止モード実行中である旨の情報の表示を行う指令を前記表示手段に送出する手段としたことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (7件):
B60K 31/00
, B60K 35/00
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/20
, F02D 29/02 301
, F02D 29/02 321
FI (7件):
B60K 31/00 Z
, B60K 35/00 Z
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 F
, B60K 41/20
, F02D 29/02 301 D
, F02D 29/02 321 C
Fターム (46件):
3D041AA41
, 3D041AA71
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AC26
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD46
, 3D041AE04
, 3D041AE31
, 3D041AE41
, 3D041AF01
, 3D044AA04
, 3D044AA25
, 3D044AA35
, 3D044AB01
, 3D044AC15
, 3D044AC22
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AD00
, 3D044AD04
, 3D044AD17
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE19
, 3G093AA05
, 3G093BA22
, 3G093BA23
, 3G093CB07
, 3G093CB11
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093FA11
, 3G093FB02
引用特許:
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