特許
J-GLOBAL ID：200903093744492010

縦型ブラインドのスラット駆動装置

発明者：
山口 将哉

山口 将哉 について


出願人/特許権者：
立川ブラインド工業株式会社

立川ブラインド工業株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-057227
公開番号（公開出願番号）：特開2000-257358
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：
【要約】【課題】スラットを巻上げることにより窓面を開放可能としながら、種々の窓面の幅や高さに容易に対応し得る縦型ブラインドのスラット駆動装置を提供する。【解決手段】巻取り部材2から多数枚のスラット13を回動可能に吊下支持し、チルトシャフト15を回転させることによりスラット13を回動可能とし、巻取り部材2を回転させてスラット13を巻取り可能とした縦型ブラインドにおいて、巻取り部材2には、操作装置4により回転される入力軸8と、入力軸8の回転に基づいて、回転しながらその回転軸方向に移動する駆動歯車10と、駆動歯車10の移動範囲内の所定位置で該駆動歯車に噛合ってチルトシャフト15を回転させるチルト歯車18と、チルト歯車18と噛合っていない駆動歯車10を回転軸方向に定位置で回転させながら該駆動歯車の回転に基づいて巻取り部材2を回転させる巻取り装置22,25,26とを備えた。
請求項（抜粋）：
巻取り部材から多数枚のスラットを回動可能に吊下支持し、操作装置の操作に基づいて、前記巻取り部材内に配設されたチルトシャフトを回転させることにより前記スラットを回動可能とするとともに、前記巻取り部材を回転させて前記スラットを巻取り可能とした縦型ブラインドにおいて、前記巻取り部材には、前記操作装置により回転される入力軸と、前記入力軸の回転に基づいて、回転しながらその回転軸方向に移動する駆動歯車と、前記駆動歯車の移動範囲内の所定位置で該駆動歯車に噛合って前記チルトシャフトを回転させるチルト歯車と、前記チルト歯車と噛合っていない前記駆動歯車を前記回転軸方向に定位置で回転させながら該駆動歯車の回転に基づいて前記巻取り部材を回転させる巻取り装置とを備えたことを特徴とする縦型ブラインドのスラット駆動装置。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM