特許
J-GLOBAL ID:200903093744494110
バッテリ用樹脂カバーの電線配索構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307869
公開番号(公開出願番号):特開2006-120486
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】車両の衝突時に電圧検出用の電線がバッテリと干渉して断線等を起こすことを防止する。【解決手段】複数のバッテリにバッテリカバー3を装着し、バッテリ同士を接続板で接続し、樹脂カバー4に電線付きの電圧検出端子8を装着し、樹脂カバーの上端部に電線ガイド壁12を設け、電圧検出端子の電線19を電線ガイド壁に沿って挿通し、樹脂カバーをバッテリカバーに組み付け、接続板に電圧検出端子を接続し、電線ガイド壁をバッテリカバーの上側に装着してバッテリから上側に離間させた。電線ガイド壁を断面略コの字状に形成し、電線ガイド壁内の電線挿通空間の入口をカバー24で閉止した。樹脂カバーを電線ガイド壁において係止手段でバッテリカバーに係止した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のバッテリにバッテリカバーが装着され、該バッテリ同士が接続板で接続され、樹脂カバーに電線付きの電圧検出端子が装着され、該樹脂カバーの上端部に電線ガイド壁が設けられ、該電圧検出端子の該電線が該電線ガイド壁に沿って挿通され、該樹脂カバーが該バッテリカバーに組み付けられ、該接続板に該電圧検出端子が接続され、該電線ガイド壁が該バッテリカバーの上側に装着されて該バッテリから上側に離間して位置したことを特徴とするバッテリ用樹脂カバーの電線配索構造。
IPC (3件):
H01M 2/10
, B60R 16/02
, B60R 16/04
FI (4件):
H01M2/10 M
, H01M2/10 S
, B60R16/02 620Z
, B60R16/04 B
Fターム (9件):
5H040AA18
, 5H040AA20
, 5H040AS07
, 5H040AT02
, 5H040AT06
, 5H040AY10
, 5H040DD02
, 5H040DD13
, 5H040DD26
引用特許:
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