特許
J-GLOBAL ID:200903093745628510
加温用プラスチック製ボトル容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083773
公開番号(公開出願番号):特開2006-264721
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 内容物が充填されたボトル容器が加温後冷却されボトル内圧が減少した場合であっても、ボトルが胴で折れてしまうという現象を防止し、併せて自動販売機にも安定して装填できるボトル容器を提供する。【解決手段】 ボトル容器に内容物を注入または取り出すための口部と、前記口部に連続した肩部と、前記肩部に連続した胴部と、前記胴部に連続した底部からなり、前記胴部円周面に窪み部分であるパネルと前記パネルに挟まれたピラーが設けられてなる円筒状プラスチック製ボトル容器であって、前記パネルに凸部が形成されてなり、隣接するピラーの付け根とピラーの付け根を結ぶ直線の位置を0%、隣接するピラーの頂点とピラーの頂点を結ぶ直線の位置を100%とした場合に、前記凸部の頂点が、50〜100%の線上に位置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボトル容器に内容物を注入または取り出すための口部と、前記口部に連続した肩部と、前記肩部に連続した胴部と、前記胴部に連続した底部からなり、前記胴部円周面に窪み部分であるパネルと前記パネルに挟まれたピラーが設けられてなる円筒状プラスチック製ボトル容器であって、
前記パネルに凸部が形成されてなり、隣接するピラーの付け根とピラーの付け根を結ぶ直線の位置を0%、隣接するピラーの頂点とピラーの頂点を結ぶ直線の位置を100%とした場合に、前記凸部の頂点が、50〜100%の線上に位置する、プラスチック製ボトル容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033CA05
, 3E033DB01
, 3E033DC03
, 3E033EA06
, 3E033FA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
プラスチック容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-165258
出願人:ボール・コーポレーション
前のページに戻る