特許
J-GLOBAL ID:200903093745937474

遊技機用スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097369
公開番号(公開出願番号):特開2005-278896
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 遊戯盤上で発生する様々なイベントに応じ、イベントの発生位置に対応させて効果音等の音声の見かけ上の再生位置を調整する。【解決手段】 遊戯盤6の前面に重合するようにして設置された透明な振動板2を複数の振動子3a,3b,3c,3dで振動させて音声を発生させる。更に、複数の振動子3a,3b,3c,3dの各々に設けられたアンプA,B,C,Dの出力を個別に調整することで、遊戯盤6上で発生する様々なイベント、例えば、チューリップ9,10等の入賞装置へのパチンコ球の入賞の発生や遊戯盤6上のディスプレイ11におけるキャラクタ12の移動等に応じ、イベントの発生位置に的確に対応させて効果音等の音声の見かけ上の再生位置を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊戯盤の前面に設置された透明な振動板と、前記振動板の外周部に装着された複数の振動子と、前記各振動子毎に設けられたアンプと、前記各アンプを介して前記複数の振動子を駆動制御するコントローラとを備えた遊技機用スピーカ装置であって、 前記コントローラに、音声データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された音声データを音声再生用の駆動信号に変換して前記各アンプに出力する駆動信号出力手段と、前記振動板における見かけ上の音声再生位置が前記遊戯盤上のイベント発生位置と対応するように前記各アンプの出力電圧を調整する音声再生位置調整手段とを配備したことを特徴とする遊技機用スピーカ装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326G
Fターム (4件):
2C088BC06 ,  2C088BC25 ,  2C088EA07 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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