特許
J-GLOBAL ID:200903093761292939
微細液滴の発生方法とそれを用いた微粒子の製造方法及び微粒子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069025
公開番号(公開出願番号):特開2006-247551
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 微細液滴を簡便な方法で大量に発生可能な微細液滴の発生方法、この微細液滴の発生方法を用いることで粒子径が小さく、結晶性が高く、純度も高い微粒子を大量にかつ安価に製造することが可能な微粒子の製造方法、この微粒子の製造方法により得られた微粒子を提供する。【解決手段】 本発明の微細液滴の発生方法は、液体である物質Aに、液体である物質Bを分散させて分散液とし、次いで、この分散液の温度、圧力のいずれか一方または双方を変化させて前記物質Bを膨張させることにより、前記物質Aを微細液滴とすることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液体である物質Aに、液体である物質Bを分散させて分散液とし、次いで、この分散液の温度、圧力のいずれか一方または双方を変化させて前記物質Bを膨張させることにより、前記物質Aを微細液滴とすることを特徴とする微細液滴の発生方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B01J19/00 B
, B01J19/00 N
Fターム (15件):
4G072AA25
, 4G072BB05
, 4G072DD07
, 4G072GG03
, 4G072HH30
, 4G072KK17
, 4G072LL06
, 4G072LL15
, 4G072MM32
, 4G072TT01
, 4G075AA13
, 4G075AA27
, 4G075BB08
, 4G075CA01
, 4G075CA05
引用特許:
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