特許
J-GLOBAL ID：200903093766283610

光学素子および光学素子の成形金型ならびに光学素子の成形方法

発明者：
藤田 勝

藤田 勝 について

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菊池 栄成

菊池 栄成 について

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伊奈 裕彦

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出願人/特許権者：
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 について


代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-147915
公開番号（公開出願番号）：特開2008-296538
出願日： 2007年06月04日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：
【課題】レンズの組み立て時の嵌合面とレンズ面とに軸ずれを発生させない光学素子を提供する。【解決手段】レンズ面を有する光学素子において、第1レンズ面1と第1レンズ側面4とが一体成形される場合、第1レンズ側面4の面粗さを小さくして入れ子との離型性をよくし、一方、第2レンズ側面6の面粗さを大きくして入れ子に残るようにする。これにより、一体で同時成形された入れ子からレンズ成形品を変形することなく、離型することを可能にする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1レンズ面と、該第1レンズ面と対向する第2レンズ面と、前記第1レンズ面と前記第2レンズ面とにつながるレンズ側面とで構成された光学素子において、 前記レンズ側面を、前記第1レンズ面の光軸に対して平行な第1レンズ側面と、前記第2レンズ面の光軸に対して平行な第2レンズ側面とで構成し、前記第2レンズ側面を、前記第1レンズ側面よりもレンズ中心側に設け、かつ前記第1レンズ側面の面粗さよりも粗く形成したことを特徴とする光学素子。
IPC (5件)：
B29C 33/44 ,  B29C 45/37 ,  B29C 45/40 ,  G02B 3/00 ,  G02B 7/02
FI (5件)：
B29C33/44 ,  B29C45/37 ,  B29C45/40 ,  G02B3/00 Z ,  G02B7/02 B
Fターム (9件)：
2H044AB10 ,  2H044AB18 ,  4F202AH74 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK13 ,  4F202CK53 ,  4F202CM31 ,  4F202CM90
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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