特許
J-GLOBAL ID:200903093784417950

食事内容に基づく処方支援システム及びこのシステムに用いるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096047
公開番号(公開出願番号):特開2004-302967
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】患者の食事の摂取内容に応じて医師の処方を支援するシステムを提供する。【解決手段】本発明の食事内容に基づく処方支援システム及びこのシステムに用いるプログラムは、食品毎の栄養価を登録する第1データベースと、薬品名と対応付けて薬品量に対する栄養素の増減量を登録する第2データベースと、患者に必要な栄養素の必要値を病気の種類別に登録する第3データベースと、患者の食事の摂取量と前記第1データベースに登録された食品毎の栄養価とに基づき、患者が食事により摂取した栄養素の摂取量を算出する摂取量算出手段と、前記摂取量算出手段の算出結果を前記第3データベースに登録された栄養素の必要値と比較して得る栄養素の過剰分または不足分を調整するために、前記第2データベースに登録された薬品量に対する栄養素の増減量に基づき、前記過剰分または不足分を補うための薬品の選定及び処方量の算出を行う薬品選定・処方量算出手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食品毎の栄養価を登録する第1データベースと、 薬品名と対応付けて薬品量に対する栄養素の増減量を登録する第2データベースと、 患者に必要な栄養素の必要値を病気の種類別に登録する第3データベースと、患者の食事の摂取量と前記第1データベースに登録された食品毎の栄養価とに基づき、患者が食事により摂取した栄養素の摂取量を算出する摂取量算出手段と、 前記摂取量算出手段の算出結果を前記第3データベースに登録された栄養素の必要値と比較して得る栄養素の過剰分または不足分を調整するために、前記第2データベースに登録された薬品量に対する栄養素の増減量に基づき、前記過剰分または不足分を補うための薬品の選定及び処方量の算出を行う薬品選定・処方量算出手段とを備える食事内容に基づく処方支援システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 126N ,  G06F17/60 126W
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る