特許
J-GLOBAL ID:200903093790537398
封緘体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135383
公開番号(公開出願番号):特開2005-313949
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】容器体Bと、該容器体に固定した固定吸引部C1より上下動可能に作動噴出部C2を突出したポンプCとからなるポンプ容器に装着して、陳列時等の悪戯を防止できるとともに、収納物の未使用を表現できて商品の信頼性を向上し、また、構造も極めて簡単で安価に製造できる封緘体を提案する。【解決手段】作動噴出部C2を構成する噴出ヘッド8の筒状ノズル7先端に嵌着したノズルプラグ40と、前記固定吸引部C1又は容器体口頸部6外周に抜け出しを防止して嵌着した環状基部41と、ノズルプラグと環状基部とを連結する連結帯42とを備え、ノズルプラグと連結帯とを、ノズルプラグの取り外しの際に破断する折曲破断部43を介して連結した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器体Bに固定した固定吸引部C1と、該固定吸引部C1より上下動可能に突出するとともに、側方へ筒状ノズル7を突設した噴出ヘッド8を有する作動噴出部C2とからなるポンプCを備えたポンプ容器に装着する封緘体であって、前記ノズル7先端に嵌着したノズルプラグ40と、前記固定吸引部外周又は前記容器体の口頸部6外周に抜け出しを防止して嵌着した環状基部41と、前記ノズルプラグと前記環状基部とを連結する連結帯42とを備え、前記ノズルプラグは前記ノズルの開口縁を支点として強制回動させて取り外す如く構成するとともに、前記ノズルプラグと前記連結帯とを、前記ノズルプラグの取り外しの際に破断する折曲破断部43を介して連結したことを特徴とする封緘体。
IPC (5件):
B65D47/34
, B05B11/00
, B65D47/06
, B65D55/02
, B65D83/76
FI (5件):
B65D47/34 D
, B05B11/00 101E
, B65D47/06 H
, B65D55/02
, B65D83/00 K
Fターム (15件):
3E014PA01
, 3E014PD11
, 3E014PE16
, 3E014PF10
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084FA09
, 3E084KA12
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ポンプディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041719
出願人:東洋製罐株式会社
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