特許
J-GLOBAL ID:200903093798921766

機密古紙回収再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279012
公開番号(公開出願番号):特開2005-041664
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 機密文書について、その機密性を保持しつつ、破砕処理し、回収し、古紙として再生パルプ化し、再生紙を生産し、更に再生製品を生産し、リサイクルの輪をネットワーク上で実現する。【解決手段】 機密文書を古紙として排出する機密文書排出側と、破砕運搬車などを所有し機密を保持しつつ機密文書を破砕、運搬する破砕運搬処理側と、破砕された古紙を溶解し再パルプ化する設備を有するとともに再生紙を生産する紙再生側と、再生紙により各種再生製品を生産する再生製品生産側とをネットワークで互いに接続し、当該ネットワーク上に機密文書回収管理サーバを設置して、各々が必要とするデータを送受信し、当該機密文書回収管理サーバでデータを総合して最適化し、機密文書の排出から再生製品の生産、使用までのスケジュールを一元的に管理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機密文書を古紙として排出する機密文書排出側と、破砕運搬車などを所有し機密を保持しつつ機密文書を破砕、運搬する破砕運搬処理側と、破砕された古紙を溶解し再パルプ化する設備を有するとともに再生紙を生産する紙再生側と、再生紙により各種再生製品を生産する再生製品生産側とをネットワークで互いに接続し、当該ネットワーク上に機密文書回収管理サーバを設置して、各々が必要とするデータを送受信し、当該機密文書回収管理サーバでデータを総合して最適化し、機密文書の排出から再生製品の生産、使用までのスケジュールを一元的に管理することを特徴とした機密古紙回収再生システム。
IPC (2件):
B65F5/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
B65F5/00 ,  G06F17/60 124 ,  G06F17/60 512
Fターム (6件):
3E025AA03 ,  3E025CA02 ,  3E025CA20 ,  3E025EA01 ,  3E025EA02 ,  3E025EB10
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る