特許
J-GLOBAL ID:200903093806145711

自発光表示素子駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230490
公開番号(公開出願番号):特開2001-056670
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 自発光表示素子の経時的な輝度の変化を防ぎ、かつ、コストを低減すること。【解決手段】 自発光表示素子101を電圧駆動する自発光表示素子駆動装置において、自発光表示素子101の劣化状態に関する劣化情報を生成する劣化情報生成回路102と、劣化情報生成回路102が生成した劣化情報に基いて、自発光表示素子101に印加する電圧を調整する電圧発生回路103と、を備えている。劣化情報生成回路102は、時間,輝度,電流値または電圧値等に基いた劣化情報を生成する。自発光表示素子101は、たとえば、EL(エレクトロルミネッセンス)や、有機ELであってもよい。
請求項(抜粋):
自発光表示素子を電圧駆動する自発光表示素子駆動装置において、前記自発光表示素子の劣化状態に関する劣化情報を生成する生成手段と、前記生成手段が生成した劣化情報に基いて、前記自発光表示素子に印加する電圧を調整する調整手段と、を具備することを特徴とする自発光表示素子駆動装置。
IPC (2件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 670
FI (2件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 670 J
Fターム (10件):
5C080AA06 ,  5C080BB02 ,  5C080DD04 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF10 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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