特許
J-GLOBAL ID:200903093806652168
排気ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204702
公開番号(公開出願番号):特開2004-044515
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】排気ガス浄化手段の昇温制御の際に、排気ガス浄化手段を過昇温する危険性を低減した排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガス通路に配置された排気ガス浄化手段22、46と、該浄化手段22、46を昇温する昇温制御を行う昇温制御手段44、45であって浄化手段22、46の下流にある温度検出手段45で検出される温度に基づいて還元剤添加手段44による還元剤の添加を制御することで上記昇温制御を行う昇温制御手段44、45とを有する排気ガス浄化装置において、浄化手段22、46を流通する排気ガスの流量Qを推定/検出する流量検出手段を更に有し、昇温制御を開始しようとする時に上記流量Qが所定量CQ以下の場合には昇温制御を開始しない、排気ガス浄化装置100を提供する。これにより、所定量CQを適切に設定することで上記浄化手段22、46が過昇温される危険性が低減される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスが通る排気ガス通路に配置された排気ガス浄化手段と、
該排気ガス浄化手段を昇温する昇温制御を実施する昇温制御手段であって、上記排気ガス浄化手段よりも上流において還元剤を添加する還元剤添加手段と、上記排気ガス浄化手段よりも下流において排気ガス温度を検出する温度検出手段とを有し、上記温度検出手段によって検出される排気ガス温度に基づいて上記還元剤添加手段による還元剤の添加を制御することによって上記昇温制御を実施する昇温制御手段と、を具備する排気ガス浄化装置において、
上記排気ガス浄化手段を流通する排気ガスの流量を推定または検出する流量検出手段を更に有していて、
上記昇温制御を開始しようとする時に上記排気ガスの流量が所定量以下の場合には上記昇温制御を開始しない、排気ガス浄化装置。
IPC (11件):
F01N3/20
, B01D53/56
, B01D53/74
, B01D53/86
, F01N3/02
, F01N3/08
, F01N3/24
, F01N3/28
, F01N3/36
, F02D43/00
, F02D45/00
FI (13件):
F01N3/20 E
, F01N3/02 321A
, F01N3/08 B
, F01N3/24 L
, F01N3/24 R
, F01N3/28 301C
, F01N3/36 B
, F02D43/00 301H
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301T
, F02D45/00 360C
, B01D53/36 B
, B01D53/34 129E
Fターム (64件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA24
, 3G084DA28
, 3G084DA37
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EC03
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA38
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA14
, 3G090DA18
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA03
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091FC01
, 3G091GA06
, 4D002AA12
, 4D002BA06
, 4D002BA14
, 4D002CA07
, 4D002DA56
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048BB02
, 4D048CC53
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA10
, 4D048DA13
引用特許:
前のページに戻る