特許
J-GLOBAL ID:200903093808547507
ウェ-ブレット符号化装置及び方法並びに復号装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377713
公開番号(公開出願番号):特開2000-197052
出願日: 1998年12月29日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ウェーブレット変換で高能率圧縮を行う際に問題とされてきたメモリ容量の大きさを削減すると共に、高い圧縮効率を実現し、画像をオーバーラップ無しのタイルで分割して、オーバーラップにより生じる問題点を回避する。【解決手段】 入力画像100を複数個のタイルに分割するタイル分割部1と、各タイル画像毎にウェーブレット変換を施すウェーブレット変換部2と、ウェーブレット変換係数をスキャニングする変換係数スキャニング部3と、スキャニング後の係数を量子化する量子化部4と、量子化係数をエントロピー符号化して符号化ビットストリームを出力するエントロピー符号化部5とを有し、ウェーブレット変換部2は、タイル外部でフィルタリングの及ぶ範囲内ではタイル内部の画素を対称拡張して畳み込み演算する機能を有している。
請求項(抜粋):
入力画像を複数個のタイルに分割する手段と、各タイル画像毎にウェーブレット変換を施す手段と、ウェーブレット変換係数をスキャニングする手段と、スキャニング後の係数を量子化する手段と、量子化係数をエントロピー符号化して符号化ビットストリームを出力する手段とを有して構成され、上記ウェーブレット変換手段は、タイル外部でフィルタリングの及ぶ範囲内ではタイル内部の画素を対称拡張して畳み込み演算する手段を有することを特徴とするウェーブレット符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/30
, H03M 7/30
, H04N 1/41
FI (3件):
H04N 7/133 Z
, H03M 7/30 A
, H04N 1/41 B
Fターム (55件):
5C059KK08
, 5C059LB05
, 5C059LB11
, 5C059MA24
, 5C059MA45
, 5C059MC01
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059PP01
, 5C059PP25
, 5C059RB02
, 5C059RB09
, 5C059RC28
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA12
, 5C059UA14
, 5C059UA15
, 5C078AA04
, 5C078BA53
, 5C078BA64
, 5C078CA27
, 5C078DA00
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5C078DB05
, 5C078DB13
, 5J064AA02
, 5J064AA04
, 5J064BA09
, 5J064BA13
, 5J064BA15
, 5J064BA16
, 5J064BC01
, 5J064BC16
, 5J064BC22
, 5J064BD01
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CZ02
, 9A001DD08
, 9A001DD12
, 9A001DD13
, 9A001EE02
, 9A001EE05
, 9A001GG11
, 9A001HH24
, 9A001HH27
, 9A001HH28
, 9A001JJ19
, 9A001JJ35
, 9A001JJ76
, 9A001KK42
, 9A001KZ56
引用特許:
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