特許
J-GLOBAL ID:200903093813948897

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 満 ,  石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-341580
公開番号(公開出願番号):特開2007-150654
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】シート状の信号伝達装置の表面近傍に配置して当該信号伝達装置に各種の測定結果を送信するセンサ装置を提供する。【解決手段】シート状の信号伝達装置は、第1導体部111と第2導体部121との間で電磁場を伝播させ、表面の近傍に電磁場を浸出させる領域141を有し、識別符号が割り当てられた通信機器が接続されたインターフェース装置からなるセンサタグ942は、信号伝達装置と離間して配置され、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該浸出された電磁場を介して当該信号伝達装置と通信可能となり、当該センサタグ942は、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該識別符号を当該信号伝達装置に送信することにより、当該センサタグ942が当該電磁場が浸出される領域に属する旨を検知する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
電磁場を内部で伝播させ、表面の近傍に電磁場を浸出させる領域を有するシート状の信号伝達装置と、 当該信号伝達装置と離間して配置され、当該電磁場が浸出される領域に属した場合、当該浸出された電磁場を介して当該信号伝達装置と通信可能となるインターフェース装置と、 を備えるセンサ装置であって、 当該インターフェース装置には、識別情報が付与され、当該電磁場が浸出される領域に属した場合、当該識別符号を当該信号伝達装置に送信することにより、当該インターフェース装置が当該電磁場が浸出される領域に属する旨を検知する ことを特徴とするセンサ装置。
IPC (6件):
H04B 5/02 ,  H04B 13/00 ,  H04B 1/59 ,  G08C 17/00 ,  G01B 7/16 ,  G01L 1/14
FI (6件):
H04B5/02 ,  H04B13/00 ,  H04B1/59 ,  G08C17/00 Z ,  G01B7/16 Z ,  G01L1/14 B
Fターム (24件):
2F063AA25 ,  2F063CA01 ,  2F063GA01 ,  2F063NA02 ,  2F063NA07 ,  2F073AA01 ,  2F073AA03 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC12 ,  2F073CD00 ,  2F073CD01 ,  2F073DD02 ,  2F073DE00 ,  2F073EE00 ,  2F073EF00 ,  2F073FF01 ,  2F073FG00 ,  2F073GG04 ,  2F073GG09 ,  5K012AA01 ,  5K012AB08 ,  5K012AC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-056387   出願人:株式会社セルクロス

前のページに戻る