特許
J-GLOBAL ID:200903093859314590
感温性樹脂および感温性粘着剤、並びに感温性粘着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234648
公開番号(公開出願番号):特開2009-067824
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】必要な粘着性を維持しつつ、十分な離型性を有する感温性樹脂および感温性粘着剤、並びに感温性粘着テープを提供することである。【解決手段】融点未満の温度で結晶化しかつ融点以上の温度で流動性を示す感温性樹脂であって、炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有するアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル20〜60重量部と、炭素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル20〜70重量部と、極性モノマー5〜10重量部と、反応性ポリシロキサン化合物5〜50重量部とを重合させて得られる重合体である。この感温性樹脂を含む感温性粘着剤である。前記感温性樹脂を含む粘着剤層を、支持体の片面または両面に設けた感温性粘着テープである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
融点未満の温度で結晶化しかつ融点以上の温度で流動性を示す感温性樹脂であって、炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有するアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル20〜60重量部と、炭素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル20〜70重量部と、極性モノマー5〜10重量部と、反応性ポリシロキサン化合物5〜50重量部とを重合させて得られる重合体であることを特徴とする感温性樹脂。
IPC (4件):
C09J 143/04
, C09J 7/02
, C09J 133/06
, C08F 290/06
FI (4件):
C09J143/04
, C09J7/02 Z
, C09J133/06
, C08F290/06
Fターム (59件):
4J004AA10
, 4J004AA13
, 4J004AA14
, 4J004AB01
, 4J004AB03
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004CD02
, 4J004CD08
, 4J004CD09
, 4J004CE01
, 4J004EA05
, 4J004EA06
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040BA202
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040EC002
, 4J040EF282
, 4J040EH012
, 4J040EK111
, 4J040HB30
, 4J040HD41
, 4J040JB01
, 4J040KA16
, 4J040KA26
, 4J040KA31
, 4J040KA42
, 4J040LA01
, 4J040LA08
, 4J040NA19
, 4J040PA20
, 4J040PA30
, 4J040PA33
, 4J127AA04
, 4J127AA07
, 4J127BB021
, 4J127BB101
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD291
, 4J127BD331
, 4J127BE59Y
, 4J127BE591
, 4J127BF78Y
, 4J127BF781
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG38X
, 4J127BG381
, 4J127CB123
, 4J127CB141
, 4J127CB152
, 4J127CC012
, 4J127FA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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