特許
J-GLOBAL ID:200903093859980396

蛍光発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156760
公開番号(公開出願番号):特開2000-347595
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】蛍光発光管と回路基板をTABで接続した蛍光発光装置において、部品点数と工数を減少させ、小型化を図る。【解決手段】蛍光発光管1と回路基板2がTAB3で接続される。蛍光発光管1の陽極基板6の一辺上に外囲器内の電極の端子類がプリント配線で形成される。外部リードピンはない。蛍光発光管1の陽極5から導出された端子配線7は、TAB3により接続配線9aと電子部品10を介して回路基板2の回路配線8に接続される。蛍光発光管1の制御電極や陰極等のその他の電極は、端子配線11によって外囲器外に導出され、TAB3の第2の接続配線9bによって電子部品10を介することなく直接回路基板2の回路配線12に接続される。蛍光発光管1と回路基板2との接続がすべてTAB方式で行われるので、工程が簡略化され、外部リード端子が不要になり部品点数が減少する。回路基板2の幅を蛍光発光管1の幅よりもかなり小さくできた。
請求項(抜粋):
外囲器を構成する基板上に複数の端子配線が引き出された蛍光発光管と、回路配線が形成された回路基板とが、基材を介する第1の接続配線及び外部端子リードにより接続される蛍光発光装置において、前記外部端子リードにより接続される第2の接続配線を前記基板上及び前記基材に設け、該第2の接続配線を介して前記蛍光発光管の端子配線を前記回路基板上の回路配線に直接接続したことを特徴とする蛍光発光装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 362 ,  G09F 9/00 348 ,  H01J 29/92 ,  H01J 31/15
FI (5件):
G09F 9/00 362 ,  G09F 9/00 348 L ,  H01J 29/92 Z ,  H01J 31/15 Z ,  H01J 31/15 F
Fターム (12件):
5C032GG07 ,  5C032GG13 ,  5C036EE16 ,  5C036EF05 ,  5C036EG33 ,  5C036EG34 ,  5C036EH01 ,  5C036EH26 ,  5G435EE29 ,  5G435EE30 ,  5G435EE47 ,  5G435HH12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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