特許
J-GLOBAL ID:200903093861096070

無線通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251038
公開番号(公開出願番号):特開2006-067523
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】端末の開閉によるアンテナ特性の変化量を縮小可能な無線通信端末を提供する。【解決手段】開閉可能な携帯電話機1であって、第1筐体2は、開状態にて第2筐体3と重ならない端部2bの内部にアンテナ素子132を備え、第2筐体3は、閉状態にて第1筐体2と対向する面にメイン表示部21、その背面にサブ表示部22、サブ表示部22を保持するホルダ51、メイン表示部21サブ表示部22間に設けられ、メイン表示部21の背面が当接するメイン表示部ホルダ41及びメイン表示部フレーム42を備え、メイン表示部ホルダ41及びメイン表示部フレーム42は、閉状態でアンテナ素子132と重ならない位置に設けられ、サブ表示部22は、閉状態にてアンテナ素子132と重なる位置に、メイン表示部フレーム42に積層して設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1筐体及び第2筐体が開閉可能に連結された無線通信端末であって、 前記第1筐体は、開状態にて前記第2筐体と重ならない端部の内部にアンテナ素子を備え、 前記第2筐体は、閉状態にて前記第1筐体と対向する面に画像を表示する第1表示部と、前記第1表示部を駆動する第1駆動手段と、前記対向する面の背面に画像を表示する第2表示部と、前記第2表示部を駆動する第2駆動手段と、前記第1表示部及び前記第2表示部間に設けられ、前記第1表示部の背面が当接する基体とを備え、 前記基体、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段は、閉状態で前記アンテナ素子と重ならない位置に設けられ、 前記第2表示部は、閉状態にて前記アンテナ素子と重なる位置に、前記基体に積層して設けられている ことを特徴とする無線通信端末。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/36 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H01Q1/24 Z ,  H01Q1/36 ,  H04M1/02 C
Fターム (12件):
5J046AA03 ,  5J046AB15 ,  5J046PA01 ,  5J047AA03 ,  5J047AB15 ,  5J047FD02 ,  5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05 ,  5K023LL06 ,  5K023PP01 ,  5K023PP11
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る