特許
J-GLOBAL ID：200903093873597449

波長多重通信ネットワーク

発明者：
関口 芳信

関口 芳信 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-239702
公開番号（公開出願番号）：特開平9-083491
出願日： 1995年09月19日
公開日（公表日）： 1997年03月28日
要約：
【要約】【課題】 波長多重通信ネットワークにおいて、回路構成が簡単で、ノード増設が容易で、伝送波長を効率よく使用する。【解決手段】 伝送回線の未使用の波長を検出する回線監視部と上記未使用の波長を使用するローカル部とを備えた波長多重通信を行う波長多重通信ネットワークにおいて、上記回線監視部は、上記未使用の波長を検出して未使用を示す未使用信号を当該未使用の波長で上記伝送回線に出力し、次に上記未使用の波長で上記未使用信号以外の信号による信号の衝突を検出した場合には上記未使用の波長の出力を停止することを特徴とする。またそのローカル部は上記回線監視部からの上記未使用の波長から未使用を示す未使用信号を検出し、送信先の情報信号を当該未使用の波長で上記伝送回線に出力することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
伝送回線の未使用の波長を検出する回線監視部と前記未使用の波長を使用するローカル部とを備えた波長多重通信を行う波長多重通信ネットワークにおいて、前記回線監視部は、前記未使用の波長を検出して未使用を示す未使用信号を当該未使用の波長で前記伝送回線に出力し、次に前記未使用の波長で前記未使用信号以外の信号による信号の衝突を検出した場合には前記未使用の波長の出力を停止することを特徴とする波長多重通信ネットワーク。
IPC (4件)：
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/44
FI (3件)：
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/00 340
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM