特許
J-GLOBAL ID:200903093879899285
スポンジチタンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371447
公開番号(公開出願番号):特開2001-181751
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 クロール法でスポンジチタンを製造するにあたり、還元反応で副生しスポンジチタン中に含浸する塩化マグネシウムを効率的に除去し、純度の高い高品質のスポンジチタンを製造する。【解決手段】 金属マグネシウムを溶融状態に保持した反応容器中に供給して還元反応させることによりスポンジチタンを生成させ、次いで、該反応により副生して反応容器内に溶融状態で残留する塩化マグネシウムを反応容器から少なくとも2回以上断続的に抜き出す。
請求項(抜粋):
金属マグネシウムを溶融状態に保持した反応容器中に供給して還元反応させることによりスポンジチタンを生成させ、次いで、該反応により副生して反応容器内に溶融状態で残留する塩化マグネシウムを反応容器から少なくとも2回以上断続的に抜き出すことを特徴とするスポンジチタンの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4K001AA27
, 4K001BA08
, 4K001DA11
, 4K001HA02
引用特許:
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