特許
J-GLOBAL ID:200903093886464502

単分散重合体粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068299
公開番号(公開出願番号):特開2009-256639
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】疎水性の単量体のシード重合において、重合体粒子の粒子径の揃った重合方法を提供する。【解決手段】水性媒体中で種粒子に単量体を吸収させた後、前記単量体を重合させるシード重合法による単分散重合体粒子の製造方法であって、前記単量体が、疎水性のビニル系単量体を5重量%以上含み、かつ前記種粒子1重量部に対して80重量部以上前記種粒子に吸収され、前記水性媒体が、臨界ミセル濃度の9〜24倍量の界面活性剤を含むことを特徴とする単分散重合体粒子の製造方法により上記の課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水性媒体中で種粒子に単量体を吸収させた後、前記単量体を重合させるシード重合法による単分散重合体粒子の製造方法であって、 前記単量体が、疎水性のビニル系単量体を5重量%以上含み、かつ前記種粒子1重量部に対して80重量部以上前記種粒子に吸収され、 前記水性媒体が、臨界ミセル濃度の9〜24倍量の界面活性剤を含むことを特徴とする単分散重合体粒子の製造方法。
IPC (1件):
C08F 2/18
FI (1件):
C08F2/18
Fターム (11件):
4J011AA01 ,  4J011AA08 ,  4J011BB09 ,  4J011DA03 ,  4J011JA07 ,  4J011JA13 ,  4J011JB01 ,  4J011JB16 ,  4J011PA65 ,  4J011PA69 ,  4J011PC07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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