特許
J-GLOBAL ID:200903093915551991

セルラシステムにおける最適なスペクトラム利用のための移動端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松丸 秀和 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-550536
公開番号(公開出願番号):特表2005-512430
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
異なるデュープレックス周波数分離距離の搬送波間でのハンドオーバを提供する方法と送信とが備えられる。移動端末が固定と可変デュープレックスの両方で動作するように構成される。必要なときには、ペアになっていないアップリンクとダウンリンクの周波数搬送波のペアで動作する能力により、例えば、WCDMAシステムでの非対称のアップリンクとダウンリンクとを用いたセルラシステムにおいて、スペクトラム利用(容量)を著しく増加させることを可能にする。
請求項(抜粋):
第1の基地局と移動端末との間の通信を第2の基地局にハンドオーバする方法であって、前記方法は、 前記第1の基地局に情報を第1の周波数の搬送波で送信する工程と、 前記第1の基地局からの情報を第2の周波数の搬送波で受信する工程と、 前記第1の基地局から前記第2の基地局へのハンドオーバが要求されたことを検出する工程と、 前記第2の基地局に関連する第3の周波数の搬送波と第4の周波数の搬送波との間のデュープレックス分離距離に関する情報を受信する工程と、 前記第3の周波数で前記第2の基地局に情報を送信する工程と、 前記第4の周波数で前記第2の基地局からの情報を受信する工程とを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q7/22 ,  H04Q7/36 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04B7/26 107 ,  H04B7/26 109N ,  H04B7/26 105D ,  H04J13/00 A
Fターム (11件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA11 ,  5K067CC10 ,  5K067DD36 ,  5K067DD51 ,  5K067EE54 ,  5K067EE63 ,  5K067JJ38
引用特許:
審査官引用 (2件)

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