特許
J-GLOBAL ID:200903093919210552

高圧放電灯点灯装置、始動装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195600
公開番号(公開出願番号):特開2005-251722
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】面倒な調整を行うこと無く高圧放電灯を確実に始動点灯させ、しかも、点灯装置からのパルス電圧によって始動装置が悪影響を受けないようにする。【解決手段】点灯装置と高圧放電灯との距離が長い場合は、点灯装置2の端子30a,30bに長い配線40a,40bの一端を接続し、この配線40a,40bの他端に第2の始動装置5の入力端子41a,41bを接続し、この第2の始動装置の出力端子42a,42bに高圧放電灯3を短い配線で接続する。第2の始動装置は点灯装置の出力に応じてパルス電圧を発生し、高圧放電灯に印加する。また、第2の始動装置は点灯装置からのパルス電圧をパルス電圧低減手段によって低減する。点灯装置と高圧放電灯との距離が短い場合は、第2の始動装置を使用せず点灯装置に高圧放電灯を短い配線で直接接続する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
高圧放電灯と、 この高圧放電灯が始動可能なパルス電圧を発生する第1の始動装置を内蔵した点灯装置と、 この点灯装置と前記高圧放電灯との間に設けられ、接続時には前記点灯装置の第1の始動装置からのパルス電圧を低減するパルス電圧低減手段を有するとともに前記高圧放電灯を始動させるパルス電圧を発生するパルス電圧発生手段を有する第2の始動装置とを備えたことを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B41/18 ,  H05B41/24
FI (2件):
H05B41/18 310Z ,  H05B41/24 D
Fターム (36件):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072BC05 ,  3K072DA00 ,  3K072DD07 ,  3K072DD08 ,  3K072DE02 ,  3K072DE05 ,  3K072GA02 ,  3K072GB03 ,  3K072GB18 ,  3K083AA01 ,  3K083AA06 ,  3K083AA25 ,  3K083AA27 ,  3K083AA45 ,  3K083AA83 ,  3K083BA05 ,  3K083BA25 ,  3K083BA26 ,  3K083BA41 ,  3K083BC00 ,  3K083BC15 ,  3K083BC16 ,  3K083BC42 ,  3K083BC47 ,  3K083BD03 ,  3K083BD04 ,  3K083BD13 ,  3K083BD22 ,  3K083BE10 ,  3K083CA32
引用特許:
出願人引用 (3件)

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