特許
J-GLOBAL ID:200903093935287271

車両の駆動機構配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082953
公開番号(公開出願番号):特開2005-263165
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】後部駆動ユニットの搭載レイアウトの容易化と、リヤサブフレームの軽量化を図る。【解決手段】後部駆動ユニットU2は差動装置4の前端にトランスミッション3を一体に結合して構成してあるため、高さ寸法の増大化を回避できて搭載レイアウトを容易にすることができる。後部駆動ユニットU2は、差動装置4の後端をリヤサブフレーム16の後端部16Bに支持し、トランスミッション3の前端をリヤシートクロスメンバ15のトンネル部15Cでトランスミッションステイ21を介して支持すると共に、該ステイ21とトンネル補強メンバ26とに跨って補強ステイ27を結合してあるので、動荷重をリヤシートクロスメンバ15,トンネル補強メンバ26に分散負担できて、リヤサブフレーム16の剛性を低めて軽量化を図ることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トランスミッションを差動装置の前端部に一体に組付けて後部駆動ユニットを構成し、差動装置の後端部を車体フロアの下側に結合したリヤサブフレームの後端部に支持する一方、 トランスミッションの前端部を、車体フロアにおけるリヤシートクロスメンバのフロアトンネルに連なるトンネル部に配置し、 該トンネル部の下側を車幅方向に跨いで取付けたトランスミッションステイにより、前記トランスミッションの前端部を支持すると共に、 前記トランスミッションステイの取付部と、フロアトンネルの下面両側縁部に沿って設けたトンネル補強メンバとに跨って、補強ステイを取付けたことを特徴とする車両の駆動機構配設構造。
IPC (2件):
B60K17/06 ,  B62D25/20
FI (2件):
B60K17/06 F ,  B62D25/20 H
Fターム (14件):
3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AC32 ,  3D039AC64 ,  3D039AD22 ,  3D039AD26 ,  3D203AA02 ,  3D203BA06 ,  3D203BA07 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203CA67 ,  3D203DA11 ,  3D203DA53
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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