特許
J-GLOBAL ID:200903093945996181

ロール紙供給機構及びおしぼり機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048765
公開番号(公開出願番号):特開2002-255405
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】この発明の課題は、メンテナンスが容易で、且つ、その調節やロール紙1の詰め替えが容易なロール紙供給機構及びおしぼり機を提供することである。【解決手段】そこで、この発明は、適宜な間隔でミシン目21を設けたロール紙1を用い、ロール紙1の供給時において、ミシン目間隔L2と略同一長さのロール紙1を供給した後、狭止手段4よりロール紙1の供給を止める一方で、下供給手段6はロール紙1の供給を続け、破断したロール紙1を供給することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
ロール紙1を収容し、このロール紙1の軸心であるロール軸A1を中心にロール紙1が回転可能なロールホルダー部Aと、このロールホルダー部の下流に位置し破断したロール紙1を供給する破断部Bを有するロール紙供給機構であって、・前記破断部Bが、ロール紙1を下流に供給する上供給手段2と下供給手段6と、ロール紙1を間に挟み対向する二つの挟み部(4a、4b)有する狭止手段4を有し、・前記狭止手段4がロール紙1に切り目を付ける適宜な刃部11を有し、・ロール紙1の供給方向に対して、上供給手段2、狭止手段4、下供給手段6の順で配し、・ロール紙1の供給時において、適宜な長さにロール紙1を供給した後、前記狭止手段4がロール紙1を挟み、その供給を止める一方で、前記下供給手段6がロール紙1の供給を続ける手段を有することを特徴とするもの。
Fターム (3件):
3F052AA01 ,  3F052BA02 ,  3F052DA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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