特許
J-GLOBAL ID:200903093967910710
画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202665
公開番号(公開出願番号):特開平11-038673
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 長期に亘り高い反射画像濃度を維持し、地カブリやトナー飛散の発生等の画像欠陥の発生もなく、終始鮮明な画像を得ることができる、回収トナーを再利用するリユース系に適した画像形成方法の提供。【解決手段】 潜像担持体上の潜像を磁性トナーで現像する現像工程後、トナー像を転写し、転写後に潜像担持体上に残留した磁性トナーをクリーニング手段により回収し、回収トナー中の磁性トナーを分離し、回収トナー中に混在している夾雑物を除去して再生処理した磁性トナーを、現像工程に再度供給して現像に用いる画像形成方法であり、磁性トナーの1キロエルステッド印加での磁気特性が、飽和磁化10〜70Am2/kg、保磁力20〜300エルステッドであり、且つ再生処理された磁性トナーの流動性指数が80以下である画像形成方法。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に潜像を形成し、該潜像を現像部位において磁性トナーを用いて現像して潜像担持体上にトナー像を形成する現像工程の後、該トナー像を被転写材上へと転写し、転写後に潜像担持体上に転写されずに残留した磁性トナーをクリーニング手段により回収し、回収トナー中の磁性トナーを、バイアスを印加した集中磁界の存在下、振動付与手段により振動している網目状フィルター(メッシュ)を有する分離部を通過させて分離し、上記回収トナー中に混在している夾雑物を除去して再生処理した後、分離再生された磁性トナーを、上記現像部位に再度供給して現像に用いる画像形成方法であり、上記磁性トナーの1キロエルステッド印加での磁気特性が、飽和磁化10〜70Am2/kg、保磁力20〜300エルステッドであり、且つ再度現像に供される再生処理された磁性トナーの流動性指数が80以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/083
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/097
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (6件):
G03G 9/08 101
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 346
, G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-337705
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318468
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-320044
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭57-076584
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-335658
出願人:キヤノン株式会社
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