特許
J-GLOBAL ID:200903093979962820

間欠受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023757
公開番号(公開出願番号):特開平8-223063
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は間欠受信装置に関し、無線基地局からのクロックと端末装置のクロックとの同期を確実にとることができる間欠受信装置を提供することを目的としている。【構成】 データを周期的にバースト状に受信する間欠受信装置において、各回路にパワーを供給する電源と、無線信号を受信して復調し、ビット同期をとるデータ受信部と、該データ受信部の出力を受けてデータ処理を行うデータ処理部と、前記電源により常時パワーを供給され、各回路のタイミングをとるタイミング信号とタイマ信号と電源のオンオフ制御信号を発生するタイミング発生部と、前記タイミング発生部の出力により電源のパワーを断続的に前記データ受信部に供給する第1のスイッチと、同じく前記タイミング発生部の出力により電源のパワーを前記データ処理部に断続的に供給する第2のスイッチとを具備して構成する。
請求項(抜粋):
データを周期的にバースト状に受信する間欠受信装置において、各回路にパワーを供給する電源と、無線信号を受信して復調し、ビット同期をとるデータ受信部と、該データ受信部の出力を受けてデータ処理を行うデータ処理部と、前記電源により常時パワーを供給され、各回路のタイミングをとるタイミング信号とタイマ信号と電源のオンオフ制御信号を発生するタイミング発生部と、前記タイミング発生部の出力により電源のパワーを断続的に前記データ受信部に供給する第1のスイッチと、同じく前記タイミング発生部の出力により電源のパワーを前記データ処理部に断続的に供給する第2のスイッチとを具備して構成される間欠受信装置。
IPC (4件):
H04B 1/16 ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26 ,  H04L 7/10
FI (5件):
H04B 1/16 U ,  H04B 1/40 ,  H04L 7/10 ,  H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 N
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 間欠受信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-236499   出願人:日本電信電話株式会社
  • 電源供給制御回路及び無線選択呼出し受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062030   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭63-204828
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