特許
J-GLOBAL ID:200903093989593726
裁断装置および記録裁断複合装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
龍華 明裕
, 飯山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078351
公開番号(公開出願番号):特開2007-253257
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】切刃302を傷めることなく、安全に刃体300を交換できる裁断装置100。【解決手段】媒体170を所定の搬送方向に搬送する搬送部140、および、搬送方向と交差する方向に往復移動する裁断キャリッジ130を有する裁断装置100本体と、搬送される媒体170に対して進退できるように裁断キャリッジ130に保持され、媒体170を裁断する切刃302を有する刃体300とを備え、媒体170の所望の領域を裁断する裁断装置100であり、裁断キャリッジ130の往復移動の範囲内に設定された、刃体300を着脱するスペースを有する着脱領域400と、裁断装置100本体の外側および着脱領域400の間で刃体300を移動させる溝402と、着脱領域400および溝402に切刃302が存在する場合に、切刃302が裁断装置100本体に触れないように刃体300を案内する案内リブ404、フランジ部304、鍔部306等とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
媒体を所定の搬送方向に搬送する搬送部、および、前記搬送部に搬送される前記媒体の表面に対向した位置で前記媒体の表面と平行に且つ前記搬送方向と交差する方向に往復移動する裁断キャリッジを有する裁断装置本体と、
搬送される前記媒体に対して進退できるように前記裁断キャリッジに保持され、前記媒体を裁断する切刃を有する刃体と
を備え、前記媒体の所望の領域を裁断する裁断装置であって、
前記裁断キャリッジの前記往復移動の範囲内に設定された、前記裁断キャリッジに対して前記刃体を着脱するスペースを有する着脱領域と、
前記裁断装置本体の外側および前記着脱領域の間で前記刃体を移動させる刃体通路と、
前記着脱領域および前記刃体通路に前記刃体が存在する場合に、前記切刃が前記裁断装置本体に触れないように前記刃体を案内する案内部材と
を更に備える裁断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3C021JA10
, 3C027GG02
, 3C027GG04
, 3C027GG09
引用特許:
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