特許
J-GLOBAL ID:200903093992073695

間伐材や剪定枝の処理方法及び処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044559
公開番号(公開出願番号):特開2002-241761
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 森や街路樹の間伐材、剪定枝の処理費を節減するとともに火力発電用燃料と有用な薬用成分を得るようにした間伐材や剪定枝の処理方法を提供すること。【解決手段】 間伐材1や剪定枝2を炭化炉10で炭化し、得られた木炭や竹炭11を微粉炭13に粉砕し、これを石炭火力発電所14で石炭と共に燃焼し電力を得る。また、炭化炉10で得られた木酢液7を製薬の原料として製薬会社8に送る。
請求項(抜粋):
間伐材や剪定枝を炭化炉で炭化し、得られた炭を微粉炭に粉砕し、これを石炭火力発電所で石炭と共に燃焼し電力を得ることを特徴とする間伐材や剪定枝の処理方法。
Fターム (2件):
4H012JA02 ,  4H012JA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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