特許
J-GLOBAL ID:200903093999590350

放電加工用電極および放電による金属表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 (外4名) ,  高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089050
公開番号(公開出願番号):特開平8-300227
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 圧粉体電極の崩れ易さを解消するとともに、2次加工条件に於いても電極を交換せずに、放電電気条件の変更のみで2次加工を可能にする放電による金属表面処理方法を提供する。【構成】 WC、TiC、TaC、ZrC、SiC、VCなどの炭化物、TiB2、ZrB2などの硼化物、TiN、ZrN などの窒化物の単体もしくは2種以上の混合物を圧縮成形し、その後、焼結温度以下の温度で仮焼結し、これを放電加工の消耗電極として被処理材に放電処理を行なうことにより、上記被処理材表面に被覆層を形成する。
請求項(抜粋):
WC、TiC、TaC、ZrC、SiC、VCなどの炭化物、TiB2、ZrB2 などの硼化物、TiN、ZrN などの窒化物の単体もしくは2種以上の混合物を圧縮成形し、焼結温度以下の温度で仮焼結して構成したことを特徴とする放電加工用電極。

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