波長変換する反応性樹脂材料及び発光ダイオード素子

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：矢野敏雄 , 山崎利臣 , 久野琢也 , アインゼル・フェリックス=ラインハルト , ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-501530
公開番号（公開出願番号）：特表2005-524737
出願日： 2003年05月06日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：

本発明は、波長変換する蛍光体(6)とチキソトロープ剤とが添加されていて、前記蛍光体は無機蛍光体粒子を含有する、波長変換する反応性樹脂材料(5)に関する。このチキソトロープ剤は少なくとも部分的にナノ粒子の形で存在する。反応性樹脂材料の製造方法及びこのような反応性樹脂材料を備えた発光ダイオードデバイスが挙げられている。

請求項（抜粋）：

波長変換する蛍光体(6)とチキソトロープ剤とが添加されていて、前記の蛍光体は無機蛍光体粒子を有する、波長変換する反応性樹脂材料(5)において、前記のチキソトロープ剤の少なくとも一部がナノ粒子の形で存在することを特徴とする、波長変換する反応性樹脂材料。

IPC (9件)：

C09K11/80 , C08K3/10 , C08K3/36 , C08L33/00 , C08L63/00 , C08L83/04 , C09K11/02 , C09K11/08 , H01L33/00

FI (9件)：

C09K11/80 , C08K3/10 , C08K3/36 , C08L33/00 , C08L63/00 C , C08L83/04 , C09K11/02 Z , C09K11/08 G , H01L33/00 N

Fターム (38件)：

4H001CC13 , 4H001XA07 , 4H001XA08 , 4H001XA13 , 4H001XA14 , 4H001XA16 , 4H001XA20 , 4H001XA31 , 4H001XA34 , 4H001XA38 , 4H001XA39 , 4H001XA49 , 4H001XA57 , 4H001XA62 , 4H001XA64 , 4H001XA65 , 4H001XA71 , 4H001YA24 , 4H001YA58 , 4H001YA59 , 4H001YA60 , 4H001YA63 , 4H001YA68 , 4J002BG001 , 4J002CD001 , 4J002CP031 , 4J002DA067 , 4J002DB007 , 4J002DC007 , 4J002DJ016 , 4J002GQ00 , 4J002GQ03 , 4J002GQ05 , 5F041AA12 , 5F041CA40 , 5F041DA17 , 5F041DA44 , 5F041EE25

引用特許：

審査官引用 (6件)

半導体発光装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-047944 出願人：サンケン電気株式会社
半導体素子用コーテイング材
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-075393 出願人：日本合成ゴム株式会社
光半導体封止用エポキシ樹脂組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-173870 出願人：日東電工株式会社

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