特許
J-GLOBAL ID:200903094007626452
光走査装置・画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-179828
公開番号(公開出願番号):特開2006-350251
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】低コストで、調整を容易に行うことができ、且つ、ビームスポットの小径化、ビームスポット位置ずれの低減が可能な光走査装置を提供する。【解決手段】光学素子としてのシリンドリカルレンズ21を中間的な部材32を介してハウジング33に装着する。シリンドリカルレンズ21は中間的な部材32に対して、副走査方向の位置調整、光軸に平行な軸回りの偏心調整が可能であり、中間的な部材32はハウジング33に対して光軸方向の位置調整、副走査方向に平行な軸回りの偏心調整が可能である。図示しない治具によりシリンドリカルレンズ21を保持してその位置を調整後、中間的な部材32をシリンドリカルレンズ21及びハウジングに当接させ、接着剤塗布面36、37に紫外線を照射して硬化させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光ビームを偏向する偏向手段と、前記光源からの光ビームを前記偏向手段に導く第1光学系と、前記偏向手段からの光ビームを被走査面に導く第2光学系と、前記光源及び前記偏向手段を保持するハウジングとを有する光走査装置において、
前記第1光学系、又は前記第2光学系に含まれる少なくとも1つの光学素子が中間的な部材を介して前記ハウジングに装着され、前記光学素子が前記中間的な部材に対して調整可能であり、且つ、前記中間的な部材に対して前記光学素子の調整可能な方向が2つ以上あることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 F
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (21件):
2C362AA26
, 2C362BA84
, 2C362BA86
, 2C362EA25
, 2H045AA02
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045BA34
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA15
, 5C072BA20
, 5C072DA02
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB10
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (7件)
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330202
出願人:株式会社日立製作所
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123436
出願人:株式会社テック
-
光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-328506
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る