特許
J-GLOBAL ID:200903094012227426
液晶表示パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348915
公開番号(公開出願番号):特開2000-171831
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】従来の反射型液晶表示パネルは、隣接する画素領域の間の液晶分子を駆動できずコントラストが低い。【解決手段】光透過性を有する第1の基板101と、第1の基板に液晶を介して対向させた第2の基板102とを有する液晶表示パネルにおいて、第2の基板の上に、表示画素320に設けられた反射層306と、表示画素の液晶を駆動する画素駆動電極305と、隣接する表示画素の境界の上で隣接する表示画素に共通に設けられた共通駆動電極303とを有し、画素駆動電極は、その両側の共通駆動電極の略中間に配置され、その両側の共通駆動電極との間で、第1及び第2の基板に略平行な電界を発生させる。本発明の反射型液晶表示パネルは、隣接する画素領域の間の液晶分子も駆動できるのでコントラストが高く、一方の基板に駆動電極等を形成できるので製造プロセスを簡略化できる。
請求項(抜粋):
光透過性を有する第1の基板と、前記第1の基板に液晶を介して対向させた第2の基板とを有する液晶表示パネルにおいて、前記第2の基板の上に、表示画素に設けられた反射層と、前記表示画素の液晶を駆動する画素駆動電極と、隣接する前記表示画素の境界の上で隣接する前記表示画素に共通に設けられた共通駆動電極とを有し、前記画素駆動電極は、その両側の前記共通駆動電極の略中間に配置され、その両側の前記共通駆動電極との間で、前記第1及び第2の基板に略平行な電界を発生させることを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, G09F 9/35 302
FI (2件):
G02F 1/136 500
, G09F 9/35 302
Fターム (39件):
2H092JA46
, 2H092NA26
, 2H092NA27
, 2H092PA02
, 2H092PA08
, 2H092PA11
, 2H092PA12
, 2H092QA08
, 5C094AA06
, 5C094AA10
, 5C094AA22
, 5C094AA25
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094AA48
, 5C094BA03
, 5C094BA44
, 5C094BA47
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094EB05
, 5C094ED02
, 5C094ED11
, 5C094ED14
, 5C094ED15
, 5C094ED20
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB02
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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