特許
J-GLOBAL ID:200903094012316593
隙間調整可能ボルト及び隙間調整可能ボルトによる隙間調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131608
公開番号(公開出願番号):特開2001-311417
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 スペーサー自体が不要で、二つの被隙間調整体を所望の隙間間隔に保って容易に固定できるボルトとを提供する。【解決手段】 同一軸上で上下に右螺子と左螺子が切られているボルト本体と、該ボルト本体にねじ込み可能な内螺子が切られ、且つその内螺子とは逆螺の外螺子が外周に切られた嵌合ボルトから成る隙間調整可能ボルト。該ボルトがねじ込み可能な螺子が形成された被隙間調整体にねじ込んだ後、嵌合ボルトの内螺子にねじ込まれていたボルト本体部を回す、または、該ボルトがねじ込み可能な様にフランジ付きナット、或いはスプリングナットを取付てある被隙間調整体にねじ込んだ後、嵌合ボルトの内螺子にねじ込まれていたボルト本体部を回すことにより被隙間調整体同士の間隔を自由に開けることが出来る隙間調整方法。
請求項(抜粋):
同一軸上で上下に右螺子と左螺子が切られているボルト本体と、該ボルト本体にねじ込み可能な内螺子が切られ、且つその内螺子とは逆螺の外螺子が外周に切られた嵌合ボルトから成る隙間調整可能ボルト。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-219510
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調整ナット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-280870
出願人:株式会社新興製作所, 三菱自動車工業株式会社
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アジャストナットの締結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-117535
出願人:トヨタ自動車株式会社
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