特許
J-GLOBAL ID:200903094013036462

枚葉印刷機の給紙機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063598
公開番号(公開出願番号):特開2000-255794
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 積層部に積層された枚葉紙のサイズが変更になっても、枚葉紙を正確に搬送手段に送出することを課題とする。【解決手段】 両バーチカルガイド5,5は、枚葉紙1の幅方向に沿って各々位置変更可能であり、送出ローラ13と搬送手段とが給紙方向に沿って所定間隔離間して設けられてなる枚葉印刷機の給紙機構において、前記送出ローラ13による枚葉紙1の送出位置Pから搬送手段まで枚葉紙1の幅方向の両端部を下方側から支えるペーパガイド23を左右各々設け、両ペーパガイド23,23を前記左右のバーチカルガイド5,5に各々取り付けてバーチカルガイド5の位置の変更に連動して動くよう構成したことを解決手段とする。
請求項(抜粋):
枚葉紙(1)が積層される積層部の給紙方向前方側に、前記枚葉紙(1)の幅方向の一部を上下に挟み込んで給紙方向前方側に該枚葉紙(1)を送出する送出ローラ(13)と、該送出ローラ(13)によって送出された枚葉紙(1)を載置しつつ印刷部に搬送する搬送手段とを備えてなり、前記積層部には、積層される枚葉紙(1)の給紙方向前方側の左右両隅をガイドするバーチカルガイド(5)が左右に設けられ、該両バーチカルガイド(5,5)は、枚葉紙(1)の幅方向に沿って各々位置変更可能であり、前記送出ローラ(13)と搬送手段とが給紙方向に沿って所定間隔離間して設けられてなる枚葉印刷機の給紙機構において、前記送出ローラ(13)による枚葉紙(1)の送出位置(P)から搬送手段まで枚葉紙(1)の幅方向の両端部を下方側から支えるペーパガイド(23)が左右各々設けられ、しかも、両ペーパガイド(23,23)は、前記左右のバーチカルガイド(5,5)に各々取り付けられて、バーチカルガイド(5)の位置の変更に連動して動くよう構成されてなることを特徴とする枚葉印刷機の給紙機構。
Fターム (6件):
3F343FA02 ,  3F343FB05 ,  3F343HE02 ,  3F343JB02 ,  3F343KA04 ,  3F343KA13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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