特許
J-GLOBAL ID:200903094032753493
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081015
公開番号(公開出願番号):特開2005-269817
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】無停電電源装置の復電時に、交流電源からの突入電流を抑制し得るようにする。【解決手段】負荷5をスイッチを介して交流電源4に接続し、直流側に電力貯蔵要素3を持ち順逆両方向に電力変換可能な変換器1の交流端子を負荷5と並列に接続して構成される無停電電源装置において、交流電源が停電状態から復帰するときは、変換器1の出力電圧Vout8が交流電源電圧Vin7と等しくなるように変換器1を制御した後に、スイッチ6を閉じて変換器1を交流電源が正常な場合の制御へと移行させることにより、交流電源からの突入電流を抑制できるようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
交流電源にスイッチを介して負荷を接続するとともに、直流側に電力貯蔵装置を持ち順逆両方向に電力変換可能な変換器の交流端子を前記負荷と並列に接続し、前記交流電源電圧が正常なときは前記スイッチを閉じて、前記電力貯蔵装置に電力を供給するように前記変換器を制御し、交流電源電圧が許容電圧範囲を逸脱したときはスイッチを開いて負荷に供給する交流電圧が所定の値となるように変換器を制御する無停電電源装置において、
交流電源電圧を検出する第1の電圧検出手段と、スイッチの変換器側の電圧を検出する第2の電圧検出手段とを設け、交流電源が停電状態から復帰(復電)するときは、変換器の出力電圧が交流電源電圧と等しくなるように変換器を制御した後にスイッチを閉じて、変換器を交流電源電圧が正常なときの制御へ移行させることを特徴とする無停電電源装置。
IPC (3件):
H02J9/06
, H02J3/38
, H02M7/48
FI (3件):
H02J9/06 504B
, H02J3/38 Q
, H02M7/48 N
Fターム (20件):
5G015FA05
, 5G015FA14
, 5G015GA06
, 5G015HA04
, 5G015JA11
, 5G015JA24
, 5G015JA37
, 5G015JA54
, 5G015JA55
, 5G066HA03
, 5G066HA19
, 5G066HB09
, 5H007BB05
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007FA02
, 5H007FA12
, 5H007FA19
, 5H007GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362149
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-289740
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特開平4-289740
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-247828
出願人:サンケン電気株式会社
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