特許
J-GLOBAL ID:200903094035152997

情報処理装置および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127885
公開番号(公開出願番号):特開平8-320878
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 広告等を目的とする第2の情報を含んだ情報記憶媒体(メディア)において、本来の目的とする情報の呈示を妨げずに、第2の情報を効率的に呈示する。【構成】 表示装置、音声出力装置、情報記憶媒体の駆動装置を有する情報処理装置において、情報記憶媒体中の第1の情報(データ)の再生出力期間中に、割り込み処理のキーの押下が発生した場合に、第1の情報、第2の情報を同一画面上に表示、出力し、且つ、割り込み処理を実行する。【効果】 本来目的とする視聴を妨げずに、広告等を目的とする情報を呈示することが出来る。
請求項(抜粋):
演算情報、演算結果や制御プログラムを記憶するメモリと、演算情報や制御プログラムを記憶する不揮発性メモリと、表示情報の再生処理を行う表示装置と、音声情報の再生処理を行う音声出力装置と、外部から特定の入力を行う外部入力装置と、表示情報、音声情報を記録する情報記憶媒体と、情報記憶媒体の駆動装置と、外部入力装置からの入力信号により各装置に駆動信号を出力する中央演算装置を備える情報処理装置において、上記情報記憶媒体は、本来の提供すべき第1の情報記録と、本来の提供する情報とは別の第2の情報記録を有し、前記中央演算装置が情報記憶媒体の第1の情報の出力信号を出力中に、特殊再生処理信号が入力されたとき、中央演算装置は情報記憶媒体の駆動装置に特殊再生処理信号の出力を継続すると共に、情報記憶媒体の第2の情報の出力信号を出力するよう制御してなる情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/14 340 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/14
FI (4件):
G06F 15/40 370 G ,  G06F 3/14 340 C ,  G09G 5/00 510 X ,  G09G 5/14 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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