特許
J-GLOBAL ID:200903094051765559

油圧作動油

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-153587
公開番号(公開出願番号):特開平11-323365
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 実機ピストンポンプの高温・高圧化条件においても、優れた酸化安定性、極圧性、スラッジ発生抑制性、耐スラッジ性を示すと共に、これらの特性を長期にわたって維持することができる油圧作動油を提供する。【解決手段】 鉱油または合成油もしくは両者の混合油を基油とする油圧作動油であって、該作動油の全質量に対し、(A)アルケニルコハク酸イミドまたはその誘導体が0.01〜1質量%、(B)リン酸エステルが0.1〜5質量%、(C)アルキル化ジフェニルアミンが0.05〜0.5質量%および、(D)ヒンダードフェノール類が0.05〜0.5質量%含んでなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
鉱油または合成油もしくは両者の混合油を基油とする油圧作動油であって、該作動油の全質量に対し、(A)アルケニルコハク酸イミドまたはその誘導体が0.01〜1質量%、(B)リン酸エステルが0.1〜5質量%、(C)アルキル化ジフェニルアミンが0.05〜0.5質量%および、(D)ヒンダードフェノール類が0.05〜0.5質量%含んでなることを特徴とする油圧作動油。
IPC (11件):
C10M141/10 ,  C10M129/10 ,  C10M129/14 ,  C10M129/76 ,  C10M133/12 ,  C10M133/58 ,  C10M137/04 ,  C10N 30:04 ,  C10N 30:06 ,  C10N 30:10 ,  C10N 40:08
FI (7件):
C10M141/10 ,  C10M129/10 ,  C10M129/14 ,  C10M129/76 ,  C10M133/12 ,  C10M133/58 ,  C10M137/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 油圧作動油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270960   出願人:出光興産株式会社
  • 潤滑油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-293846   出願人:日本石油株式会社

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