特許
J-GLOBAL ID:200903094055301921
磁性材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353424
公開番号(公開出願番号):特開2005-120391
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 La(Fe,Si)13Hz磁性粒子を用いた磁性体を実際の冷凍システムに応用できるように所定の空隙率を持つバルク体とするための製造方法を提供する。【解決手段】 組成式:LaASiBHCFebal(原子%で、6.4≦A≦7.8%、9≦B≦10.2%、6≦C≦9%、残部Feおよび不可避不純物)で表される磁性粒子の周囲にSn又はSn合金系の金属皮膜を被覆し、その後不活性ガス雰囲気中100°C〜300°Cの熱処理を施して互いの前記磁性粒子を結合し、空隙率が20%〜35%のバルク体とすることを特徴とする磁性材料の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
組成式:LaASiBHCFebal(原子%で、6.4≦A≦7.8%、9≦B≦10.2%、6≦C≦9%、残部Feおよび不可避不純物)で表される磁性粒子の周囲にSn又はSn合金の金属皮膜を被覆し、その後不活性ガス雰囲気中100°C〜300°Cの熱処理を施して互いの前記磁性粒子を結合し、空隙率が20%〜35%のバルク体とすることを特徴とする磁性材料の製造方法。
IPC (4件):
C22C33/02
, B22F1/02
, B22F9/04
, C22C38/00
FI (5件):
C22C33/02 J
, C22C33/02 101
, B22F1/02 A
, B22F9/04 E
, C22C38/00 303D
Fターム (18件):
4K017AA04
, 4K017BA06
, 4K017BB12
, 4K017BB16
, 4K017CA07
, 4K017DA09
, 4K017EA03
, 4K017EE02
, 4K017EK07
, 4K018AA27
, 4K018AC02
, 4K018BA18
, 4K018BC02
, 4K018BC24
, 4K018BC25
, 4K018CA02
, 4K018DA21
, 4K018DA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
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磁気冷凍材料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-290258
出願人:株式会社東芝
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米国特許第4332135号(第6欄16〜35行目、図8)
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