特許
J-GLOBAL ID:200903094055422958
フィルタ-プレス装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002012
公開番号(公開出願番号):特開2000-197802
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 効率の良い高い脱水性能を有し、コンパクト化を実現するフィルタープレス装置を提供する。【解決手段】 複数の濾板16を密着させて形成する濾室に供給されたスラリーを濾布を介して脱水する濾盤19を備えたフィルタープレス1と、スラリー槽2とフィルタープレス1の間に配設し、スラリー2を低圧でフィルタープレス1に供給する1次ポンプ3と、スラリー槽2とフィルタープレス1の間に配設し、スラリーを高圧でフィルタープレス1に供給する2次ポンプ4と、1次ポンプ3と2次ポンプ4を切り替えるバイパスブロック5と、フィルタープレス1の濾室を真空吸引し得る真空吸引機構7とを備える。1次ポンプ3でスラリーを充填後、バイパスブロック5で2次ポンプ5に切り替えて濾過圧力にする。
請求項(抜粋):
複数の濾板を密着させて形成される濾室に供給されたスラリーを、濾布を介して脱水して脱水ケーキを形成するようにした、濾盤を備えるフィルタープレスと、スラリー槽とフィルタープレスとの間に配設され、スラリーを低圧で上記フィルタープレスに供給する1次ポンプと、スラリー槽とフィルタープレスとの間に配設され、スラリーを高圧で上記フィルタープレスに供給する2次ポンプと、1次ポンプと2次ポンプとを切り替え、スラリーをフィルタープレスへ送り込むバイパスブロックと、上記フィルタープレスの濾室を真空吸引し得る真空吸引機構と、を備えたことを特徴とするフィルタープレス装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D 25/12 Z
, B01D 25/12 C
, B01D 25/15
Fターム (9件):
4D018AA03
, 4D018AA07
, 4D018AA12
, 4D018AA22
, 4D018BB29
, 4D018CC03
, 4D018CC04
, 4D018CC05
, 4D018DD02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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フィルタプレスによる脱水方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067499
出願人:日本碍子株式会社
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脱水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-027377
出願人:ミヤマ株式会社
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特開平2-071807
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