特許
J-GLOBAL ID:200903094058409197

超音波音響カプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182790
公開番号(公開出願番号):特開平9-028707
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 超音波診断装置の探触子と超音波伝播媒体とをホールダで結合してなる超音波音響カプラに関し、探触子のホールダへの装着と同時に超音波伝播媒体の装着を直接、手を触れずにワンタッチ作業で行えることを目的とする。【構成】 超音波診断装置の探触子10と、該探触子を装着するホールダ1と、該ホールダに装着される超音波伝播媒体11とで構成し、該ホールダは左右対称に対面離隔する一対のばね板1aと、該一対のばね板をその側面の所定位置で当該ばね板を回動自在に支持する枢着部材1bとからなり、前記一対のばね板を自由状態で前記回動中心を境界にした片側の探触子把持部3aに探触子を挟んだとき、反対側の超音波伝播媒体把持部3bの間隔を超音波伝播媒体の挟まれる幅より小さく設定する。
請求項(抜粋):
超音波診断装置の探触子と、該探触子を装着するホールダと、該ホールダに装着される超音波伝播媒体とで構成されており、該ホールダは、左右対称に対面離隔する一対のばね板と、該一対のばね板をその側面の所定位置で当該ばね板を回動自在に支持する枢着部材とからなり、前記一対のばね板を自由状態で前記回動中心を境界にした片側の探触子把持部に探触子を挟んだとき、反対側の超音波伝播媒体把持部の間隔を超音波伝播媒体の挟まれる幅より小さく設定することを特徴とする超音波音響カプラ。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/28 ,  H04R 17/00 330
FI (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/28 ,  H04R 17/00 330 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 超音波探触子カプラント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082012   出願人:三菱油化株式会社
  • 特開昭61-288842
  • 特開昭61-288842

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