特許
J-GLOBAL ID:200903094081441596
異形物を含む粒状スラグの処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苫米地 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269048
公開番号(公開出願番号):特開2006-082004
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 高炉水砕スラグ等のような異形物を含む粒状スラグから主に異形物だけを効率的に除去する。【解決手段】 液体と粒状スラグが供給された処理槽内に旋回上昇液流を生じさせて、この旋回上昇液流に粒状スラグ中の異形物を随伴させ、異形物を随伴した液流を槽上部側からオーバーフローさせて槽外に排出し、前記旋回上昇液流に随伴することなく槽下部側に沈降した粒状スラグを、処理済みスラグとして回収する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異形物を含む粒状スラグから異形物を除去するための処理方法であって、
液体と粒状スラグが供給された処理槽内に旋回上昇液流を生じさせて、該旋回上昇液流に粒状スラグ中の異形物を随伴させ、該異形物を随伴した液流を槽上部側からオーバーフローさせて槽外に排出し、
前記旋回上昇液流に随伴することなく槽下部側に沈降した粒状スラグを、処理済みスラグとして回収することを特徴とする、異形物を含む粒状スラグの処理方法。
IPC (4件):
B03B 5/66
, B03B 5/28
, C04B 5/02
, F27D 15/00
FI (4件):
B03B5/66
, B03B5/28 B
, C04B5/02 Z
, F27D15/00 A
Fターム (12件):
4D071AA53
, 4D071AB03
, 4D071AB43
, 4D071AB48
, 4D071DA20
, 4G012JK10
, 4K063AA02
, 4K063BA02
, 4K063CA02
, 4K063HA03
, 4K063HA05
, 4K063HA08
引用特許:
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