特許
J-GLOBAL ID:200903094088456262
プログラム、情報記憶媒体及びゲームシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
布施 行夫
, 井上 一
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000689
公開番号(公開出願番号):特開2006-187413
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 音楽ゲームの入力インターフェース環境を向上させ、プレーヤの関心を長期に渡って惹きつけることができるプログラム、情報記憶媒体、及びゲームシステムを提供する。【解決手段】 プレーヤが入力部に対して入力動作を行ってプレイする音楽ゲームのためのゲームシステムである。プレーヤが入力部に対して行うべき入力動作を指示する指示マークDMと、指示マークDMとの位置関係により指示マークDMの判定期間を表示する基準マークRMと指示マークDMとの位置関係を変化させて、指示マークDMと基準マークRMとを接近させる表示制御を行うとともに、指示マークDMと異なる判定マークHMを表示させ、プレーヤの入力動作を評価するための判定処理の結果に基づいて、判定マークHMの表示態様を変化させる表示制御を行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
プレーヤが入力部に対して入力動作を行ってプレイする音楽ゲームのためのプログラムであって、
プレーヤが前記入力部に対して行うべき入力動作を指示する第1のマークと、該第1のマークとの位置関係により第1のマークの判定期間を表示する基準マークとを含む表示物の表示制御を行う表示制御部と、
前記第1のマークの判定期間においてプレーヤが前記入力部に対して行った入力動作の入力判定用データを取得するデータ取得部と、
取得された前記入力判定用データと基準データとを比較する第1の判定を行って、その判定結果に基づいてプレーヤの入力動作を評価する評価部として、
コンピュータを機能させ、
前記表示制御部が、
前記第1のマークと前記基準マークとの位置関係を変化させて、前記第1のマークと前記基準マークとを接近させる表示制御を行うとともに、
前記第1のマークと異なる第2のマークを表示させ、前記第1の判定の判定結果に基づいて、該第2のマークの表示態様を変化させる表示制御を行うことを特徴とするプログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2C001AA00
, 2C001AA16
, 2C001BA01
, 2C001BA06
, 2C001BA07
, 2C001BB04
, 2C001BB05
, 2C001BB08
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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