特許
J-GLOBAL ID:200903094095637884

空圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134339
公開番号(公開出願番号):特開2004-340174
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】空圧緩衝器を車両のサスペンションに適用可能なものとする。【解決手段】隔壁部材1で区画された第1室R1と第2室R2とを連通するバイパス路B1の途中に当該バイパス路B1を開閉可能であって閉じる方向に附勢されたバルブV1と、車両におけるバネ下共振周波数およびその近傍の周波数以下の振動時にバイパス路B1を開ける方向に上記バルブV1を押圧する押圧手段18,19を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
隔壁部材で区画された第1室と第2室と、第1室と第2室とを連通する流路と、流路の途中に設けた減衰力発生要素とを備え、車両の車体と車軸との間に介装される空圧緩衝器において、第1室と第2室とを連通するバイパス路と、バイパス路の途中に当該バイパス路を開閉可能であって閉じる方向に附勢されたバルブと、車両におけるバネ下共振周波数およびその近傍の周波数以下の振動時にバイパス路を開ける方向に上記バルブを押圧する押圧手段を設けたこと特徴とする空圧緩衝器。
IPC (3件):
F16F9/50 ,  F16F9/02 ,  F16F9/34
FI (3件):
F16F9/50 ,  F16F9/02 ,  F16F9/34
Fターム (4件):
3J069AA17 ,  3J069EE05 ,  3J069EE28 ,  3J069EE66
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261994   出願人:テネコ・オートモーティブ・インコーポレーテッド
  • サスペンション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-221091   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-246741   出願人:カヤバ工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • ダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261994   出願人:テネコ・オートモーティブ・インコーポレーテッド
  • サスペンション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-221091   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-246741   出願人:カヤバ工業株式会社
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