特許
J-GLOBAL ID:200903094096689535
LPTの後方で出力タービンを使用する発電
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-320362
公開番号(公開出願番号):特開2008-151122
出願日: 2007年12月12日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】低圧タービンスプール(46)の後方に配置されて、航空機システムの電気需要に対して電力を発生するインサイドアウト発電機を提供する。【解決手段】低圧タービン(46)排出流を使用して、発電機(20)に連結された出力タービン(45)を駆動する。本発電機(20)は、航空機エンジン(10)のアイドル状態においてインサイドアウト発電機(20)を通して排出流を導通させることにより電力を取出すことができる。本システムは、高温ガス排出経路内に発電機(20)を配置することを排除し、エンジン(10)の付属ギアボックスに対して直接的に出力を注入することを可能にする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気エネルギーを発生するシステムであって、
高圧タービン(38)、低圧タービン(46)、後部タービン(45)及び排出流を有するエンジン(10)と、
ステータコア(62)及びロータコア(60)の凹部内に取付けられた複数のステータコイル(64)を有し、かつ前記低圧タービン(46)の後方に配置された発電機(20)と、
複数のダクト(54)と、
可変ノズル(53)と、を含み、
前記可変ノズル(53)が、前記複数のダクト(54)内の空気流を制御して該複数のダクト(54)の少なくとも1つのダクト(54)内の空気流が前記ロータ(60)に対して励起を行うようにし、また空気流を該システムの上方で前記複数のダクト(54)の少なくとも1つのダクト(54)内に流して前記発電機(10)をバイパスするようにする、
システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
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米国特許第6,895,741号公報
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米国特許第6,949,855 B2号公報
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米国特許第6,910,335 B2号公報
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米国特許第6,791,222 B2号公報
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米国特許第6,270,309 B1号公報
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米国特許第5,793,136号公報
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米国特許第5,376,827号公報
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米国特許第3,635,019号公報
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米国特許第3,596,122号公報
全件表示
審査官引用 (2件)
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ガスータービンプラント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-046250
出願人:三菱重工業株式会社
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特開昭56-126627
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