特許
J-GLOBAL ID:200903094100066270

ゲーム装置、およびゲーム用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷田 拓男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061027
公開番号(公開出願番号):特開2001-246157
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は通信機能を備える音楽ゲーム用のゲーム装置に関し、通信プレイの際に、他のゲーム装置でプレイするプレイヤーのパート音の出力を、そのプレイヤーの技量に応じて制御することを目的とする。【解決手段】 通信プレイの可能な2台のゲーム装置(筐体Aおよび筐体B)を準備する。筐体Aでプレイする第1プレイヤーが担当する第1パートの音を、第1プレイヤーの入力操作に基づくA出力とする。筐体Bでプレイする第2プレイヤーの入力操作に関するデータを、筐体Bから受信する。第1パートと、第2プレイヤーが担当する第2パートとを除く伴奏パートを、CPU出力、すなわち、自動演奏とする。第2パートの音は、CPU出力(自動演奏)と、第2プレイヤーの入力操作に基づくB出力との合成とする。その合成比率は第2プレイヤーの入力操作に関する技量に応じて適宜変更する。
請求項(抜粋):
他のゲーム装置との間で通信を行うことにより、通信プレイモードを実現することのできる音楽ゲーム用のゲーム装置であって、当該ゲーム装置でプレイする第1プレイヤーが担当する第1パートの音を、前記第1プレイヤーの入力操作に基づいて生成する手段と、前記他のゲーム装置でプレイする第2プレイヤーの入力操作に関するデータを、前記他のゲーム装置から受信する手段と、前記第2プレイヤーが担当する第2パートの音を生成する手段と、前記第1パートおよび前記第2パートを除く少なくとも1つの伴奏パートを自動演奏する手段とを供え、第2パートの音を生成する前記手段は、自動演奏による第2パートの音と、前記第2プレイヤーの入力操作に基づいて生成される第2パートの音とを、適当な比率で合成する手段と、前記適当な比率を、前記第2プレイヤーの入力操作に関する技量に応じて変更する手段と、を含むことを特徴とするゲーム装置。
IPC (6件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/12 ,  G10G 1/02 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/46
FI (7件):
A63F 13/00 E ,  A63F 13/12 B ,  G10G 1/02 ,  G10H 1/00 Z ,  G10H 1/00 A ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/46
Fターム (42件):
2C001AA17 ,  2C001BA07 ,  2C001BB03 ,  2C001BB05 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5D082AA10 ,  5D082AA13 ,  5D082AA23 ,  5D082AA26 ,  5D082AA30 ,  5D378MM22 ,  5D378MM36 ,  5D378MM45 ,  5D378MM92 ,  5D378MM93 ,  5D378MM96 ,  5D378NN03 ,  5D378NN06 ,  5D378NN13 ,  5D378NN18 ,  5D378NN20 ,  5D378NN25 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ32 ,  5D378TT03 ,  5D378TT18 ,  5D378TT22 ,  5D378TT23 ,  5D378TT24 ,  5D378TT32 ,  5D378TT34 ,  5D378XX12 ,  9A001BB04 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK43
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「1999年アーケードゲーム徹底検証」
  • 「ウンジャマ・ラミーNOW!」

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