特許
J-GLOBAL ID:200903094105738269
情報処理装置、情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366700
公開番号(公開出願番号):特開2006-172317
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 所望のシミュレーション速度と精度に応じた最適な抽象度のモデルを用いたモジュールの動作シミュレーションを行うための技術を提供すること。【解決手段】 モジュール毎に最も抽象度の高いモデルを選択して、選択したモデル群を用いてそれぞれのモジュールの動作シミュレーションを実行し、この動作シミュレーションにおける、それぞれのモジュールの活性化率を求め(S1)、指示された項目と、モジュールの活性化率とに従って、このモジュールについてモデルを1つを決定する処理を、それぞれのモジュールについて行う(S3)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
動作シミュレーション対象のそれぞれのモジュールについて、モジュールの動作を記述する抽象度が異なる複数種のモデルを保持する保持手段と、
モジュール毎に最も抽象度の高いモデルを選択し、選択したモデル群を用いてそれぞれのモジュールの動作シミュレーションを実行する第1の実行手段と、
前記第1の実行手段により実行される動作シミュレーションにおける、それぞれのモジュールの活性化率を求める計算手段と、
前記動作シミュレーションを行う際に優先すべき項目を指示する指示手段と、
前記指示手段によって指示された前記項目と、前記計算手段が計算したモジュールの活性化率とに従って、当該モジュールについて前記保持手段が保持している複数種のモデルのうち1つを決定する処理を、それぞれのモジュールについて行う決定手段と、
前記決定手段がそれぞれのモジュールについて決定したモデルを用いて、それぞれのモジュールの動作シミュレーションを実行する第2の実行手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B046AA08
, 5B046BA02
, 5B046BA03
, 5B046JA05
引用特許:
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